【ご注文可】陸前高田だけの米「たかたのゆめ」公式サイト

たかたのゆめについてご紹介くださったメディアをご紹介いたします、

東海新報社提供「たかたのゆめ物語」 ~誕生から生産拡大、復興へ~ 全10回

2011年3月に起きた東日本大震災。津波によって陸前高田の第一次産業は壊滅的な被害を受けました。決して平坦な道のりではありませんでしたが、奇跡的なご縁や、本当にたくさんの人々の協力と熱意があったからこそ、今があります。

たかたのゆめの誕生秘話、これまでの道のり、そしてこれからへの想い、が伝わる連載です。読み応えありの「たかたのゆめ物語」(全10回)、是非ご覧ください。

第1回

第2回

第3回

第4回

第5回

第6回

第7回

第8回

第9回

第10回(完)

東京・大手町のビルの中で田植え(2015年5月11日)

朝日新聞 2015年5月12日

 読売新聞 2015年5月12日

産経新聞 2015年5月12日

東京新聞 2015年5月12日

 日経新聞(東京版) 2015年5月12日

 日本農業新聞 2015年5月12日

東海新報 2015年1月1日

本年新年号で大きくとりあげていただきました。本年もみんなのゆめをのせて、陸前高田の農業復興のいしづえとなるべく努力・挑戦をすすめてまいります。
よろしくお願い申し上げます。

クリックすると拡大します→

「たかたのゆめ」の食味会を行いました(東京・六本木)

東海新報 2014年11月14日

「たかたのゆめ」の2014年新米食味会(試食会)が、たくさんの各メディアの方々のほか、いわて一本松商店でたかたのゆめをご購入いただいた方々などをお招きして開催されました。食味会では「たかたのゆめ」生産者代表と陸前高田市の戸羽太市長による新米のお披露目やゲストによるトークセッションのほか、YAHOO復興デパートメント「いわて一本松商店」の取扱商品食材をあの「料理の鉄人」大田忠道さんが「ごはん・たかたのゆめにあうおかず」として新たに開発した新メニューの調理パフォーマンスを行い、それをみんなで試食するという楽しい時間となりました。

新ブランド米「たかたのゆめ」 岩手で田植え式 作付面積5倍に

共同通信 2014年5月18日

 東日本大震災で大きな被害に遭った岩手県陸前高田市で18日、新しいブランド米「たかたのゆめ」の田植え式が行われた。この品種は、日本たばこ産業(JT)が復興支援として提供。今年は津波で浸水した水田の復旧が進み、作付面積は昨年の5倍超に広がる。 

 戸羽太市長やコメの流通関係者らが、約15アールの水田に苗を植えた。この水田を管理する金野千尋さん(63)は「津波で農地がずいぶんとやられて失意のどん底だったが、希望に変わってきた。おいしいお米なので、ぜひ食べてください」と話した。 

 たかたのゆめはJTが開発。震災後に権利を譲り受けた陸前高田市が普及を目指している。 

盛岡支局 渡邊顕子

緑色の苗、何よりうれしい

読売新聞 2014年5月14日

 陸前高田市小友町の水田では、震災後初の田植えが始まっている。

 県によると、陸前高田市で被災した農地は県内最大の380ヘクタール。復旧を優先してきた248ヘクタールのうち242ヘクタールが月内に完了する見通しとなった。同地区では昨年6月から工事が進められ、今季は86ヘクタールで田植えが可能となる。農地の復旧規模としては県内最大だ。

 地盤沈下した農地は最大2・7メートルかさ上げされ、震災前に1区画5~20アールほどだった水田は20~50アールほどに拡大した。3月に約350人の組合員で設立した農事組合法人「サンファーム小友」が中心となり、生産効率の向上を目指す。

 13日は、市が昨年から本格的に栽培に取り組んできたブランド米「たかたのゆめ」の苗を、約30人が田植え機を使って約4ヘクタールに植えた。

 大船渡市末崎町の細川勝さん(73)は「今は農業だけが楽しみ。緑色の苗が再び自分の田んぼに並ぶ風景が何よりもうれしい」と喜びをかみしめていた。

被災水田で4年ぶり田植え 陸前高田・小友町

岩手日報 2014年5月13日

東日本大震災で被災した陸前高田市小友町の水田で12日、震災後初めての田植えが始まった。津波によってがれきに覆われた約86ヘクタールが復旧し、被災農地の復旧規模としては県内最大。水田の大区画化を導入し、作業の効率化を図る。震災から4年目の念願の作付けに、復興への思いが込められた。

 営農再開に伴い、地元農家が3月に農事組合法人「サンファーム小友」(石川満雄組合長、組合員数328人)を設立。12日の作業には組合員ら約40人が参加。田植え機2台を使い、市がブランド化を進める「たかたのゆめ」を3ヘクタールに植えたほか、他の田植え準備を進めた。

 小友地区は震災時、太平洋側と広田湾側から津波が押し寄せ、一帯はがれきの海となった。復旧事業に伴い、圃場の大区画化を導入。農家負担分は市が「肩代わり」し、被災農家を支援した。

 工事は昨年6月に着手。約1メートル沈下した地盤を2メートルかさ上げし、被災前に5~20アールだった区画を20~50アールに拡大。水田は約660枚から約360枚となり、作業の効率化を図った。

岩手日報
2012年9月26日版

岩手日報
2012年10月10日版

岩手日報
2012年11月25日版

岩手日報
2013年7月1日版

岩手日報
2013年10月17日版

岩手日報
2013年11月12日版

岩手日報
2014年5月20日

岩手日報
2014年9月17日

東海新報
2014年11月14日