東日本大震災で壊滅的な打撃をうけた陸前高田市の農業。そこからどのようにして、たかたのゆめの源流となるお米が生まれたのか。 そこには様々な出会いと、陸前高田市の復興に対する熱い想いと持った人々の努力がありました。
BS12(Twellv)「未来への教科書 ~For your children~」
第82回「陸前高田市 次世代を担う農業の未来」 2014年放送
「おにぎり」を日本が誇るファーストフード・スローフード・ソウルフードと定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的に活動されている「一般社団法人おにぎり協会」様より、2015年3月、当協会が選定する「おにぎりに適した食材」の第1号として認定されました。
【認定理由】
大粒でしっかり粒感があり、さっぱりと滋味ある味わい。それゆえ、味の濃淡を問わず、あらゆる具材と相性が良いのが特徴です。また、冷めても食感が変化しにくいため「にぎってから時間をおいて食べる」というおにぎりならではの特性を活かすコメです。
一般社団法人おにぎり協会 公式サイト
新幹線の従来のグリーン車よりも上位となる「グランクラス」では、軽食が提供されています。
和軽食のメニューのご飯に「たかたのゆめ」が採用されました。このような特別な場所でご紹介させていただけるのはとても光栄なことです。乗客のみなさんが「このご飯おいしいね」と感じて、その旅の思い出のひとつとして心に残ることを願っています。
※2017年9月1日から2017年11月30日までの期間限定
東京で「たかたのゆめ」が食べられるお店が追加されました
ほかにも、岩手県内や東京都内で購入できる店舗や食べられるお店などご紹介しています。一覧は下のボタンからどうぞ。
もっとたくさんの方に食べていただけるように。もっと陸前高田市を応援していただけるように。
さまざまなイベントやキャンペーンのほか、普通のお米とはちょっと違う取り組み・活動も行っています。
また、おいしさや品質に対する評価もいただいており、意外なところで「たかたのゆめ」の名前を目にしていただくことがあるかも知れません。