陸前高田だけの米「たかたのゆめ」公式サイト 【注文受付中!】

たかたのゆめは、2012年11月19日に、日本たばこ産業様の社員食堂にて、社員の皆様に提供されました。

その際に社員の皆様からいただいたお声を、一部ではございますがお届けします。

特に香りの良さを感じました。御膳からにおう香りがいつもとちがう。


毎日これが食べたいです。

粒がしっかりしていて歯応えがある。

つややかで見栄えよし
やわらかく粒感がやや乏しいが全体バランスはとてもgoodでした。

ちょっと、やわらかいが、いつもよりうまい!!毎日これで行きましょう!

シンプルなおかずと一緒に食べてみたい

完食しました!!

食味会の様子

2012年、岩手・愛知・東京で食味会を行ってまいりました。
その食味会の様子をお届けします。

たかたのゆめ命名発表会も兼ねた東京での食味会では、たくさんの報道の方々にもきていただきました。

命名発表には、生産者である今野さん(左)をはじめ、戸羽陸前高田市長(左から2番目)、渡邉ワタミ会長(右から2番目)、楠本カフェカンパニー社長(右)もかけつけました。

80名をこえる、経営者様・報道陣の方々にご試食いただきました。

渡邉ワタミ会長、楠本カフェカンパニー社長とも、たかたのゆめのもっちりとした優しい甘みに「おいしい」という言葉をいただきました。

たかたのゆめのご試食は、おにぎりと、たきたての2種類。

たきたてがおいしいのはもちろん、おにぎりのように冷めている状態でもおいしいと好評でした。

食味会では、たかたのゆめだけでなく、地酒や地元の有名なホルモン、米崎リンゴなどいろいろな地元の食材も味わっていただきました。

2013年の秋より、たかたのゆめのこのおいしさを、全国の食卓にお届けできるようにしてまいります。

地元の期待と応援を受けて

陸前高田市内やその近隣からも、「たかたのゆめ」への期待のお声を沢山いただいています。

雑誌でとりあげていただいた記事より

日経BP社発行の情報誌 『日経おとなのOFF』

「売り切れ必至!新米45 あなたが知らない本当においしい米」 より

たかたのゆめが掲載されました。
記事の中から抜粋してご紹介させていただきます。

倫理的視点のある「エシカル」な米

今、注目すべきなのは「エシカル」な米。輸入品のコーヒーやチョコレートを選ぶ基準として、生産者の経済的自立を支える「フェアトレード」が定着した今、国内の米を買うときにも新たな物差しを取り入れるべきでしょう。「エシカル」とは「倫理的な」「道徳上の」という意味。生態系や人々の健康など、命に配慮された米はエシカルです。

例えば、新潟県佐渡の「鶯と暮らす郷」」や、兵庫県但馬地方の「コウノトリ育むお米」が好例。絶滅を危惧される生物が生き続けられる環境を作り、その中で米を作っている。
その米を選ぶことで、環境保全に貢献でき、自分の健康にも良い。おいしさに加えて、何重にも満足感が得られます、実際この2つはとても人気の高い銘柄米になりました。

東日本大震災の被災地の水田復興を目指して作られた品種「たかたのゆめ」にも注目しています。この米は間違いなくおいしいし、食べることで被災地の農業を応援できます。

 「知られざる名品対決」にて

東日本大震災による津波で浸水被害を受けた岩手県陸前高田市。復興を後押しすべくJT(日本たばこ産業)は、保有していた種もみの使用権利も含め同市に寄贈。これを商品化した新品種が「たかたのゆめ」だ。
「粘りが強く味も濃いもっちり系が主流のなか、たかたのゆめは味も粘りもササニシキ以上にあっさりしていて、ごはんが進みます」(秋沢さん)。肉やジャガイモがゴロゴロ入った、昔ながらの「おうちのカレー」にぴったり。

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『極上のコシヒカリほどの力量はないものの、どちらもおいしいですね。たかたのゆめは温かいときと冷めたときの味の落差が気になりましたが、炊きたてには「おっ」と思わせるインパクトがありました』(杉山)

『たかたのゆめは、意表を突かれる旨さ。農林48号も飲みこんだ後、余韻が長く漂うような強い旨味がある。甲乙付けがたいけれど軍配は前者に。理由は少し味が薄い分、量を多く食べられるから。』(湧井)

『たかたのゆめはあっさりした味が上品。和食店で出て生きて欲しいバランスのいい米です。農林48号は存在感があり、のけぞるほど旨い!毎日だと食べ疲れしそうなので、僕はたかたのゆめに1票です。』(山本)

東北復興のシンボルとなる新品種

東日本大震災で被災した水田を復活させようと、2012年に始動したプロジェクトで生まれた新品種。今年2回目の販売。
「実にたおやかで潔い。最近人気の濃厚な米とは全く違う、和食のおいしさを再発見する米。我が家では継続的に購入しています」(山本さん)